ローカルフードプロジェクト(LFP)について
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ローカルフードプロジェクト(LFP)とは
ローカルフードプロジェクト(LFP)とは、「地域の食品産業を中心とした多様な関係者が参画するプラットフォームを形成し、地域の農林水産物を活用したビジネスを継続的に創出する仕組み」です。
地域の食品産業を中心とした多様な関係者が、それぞれの持つ経営資源をプラットフォームに結集して、社会的課題解決と経済的利益の両立を目指した新たなビジネスを創出します。

農林水産省の事業について
LFPは、令和3年度から農林水産省の以下の2つの事業を背景に、各地域で推進されています。
- 1地域食品産業連携プロジェクト推進事業
- 都道府県が地域の農林水産物を活用したビジネスを創出するために行う、プラットフォームの設置、研修会・戦略会議の開催、試作品製造・販路開拓の経費を支援します。
- 参考:農林水産省「地域食品産業連携プロジェクト(LFP)推進事業」
- 2地域食品産業連携プロジェクト推進委託事業(=中央LFP事業)
- 都道府県が行う、研修会の開催や戦略の検討・実施、クラウドファンディングを活用したテストマーケティング等の支援を行います。令和3〜4年度は、一般社団法人食品需給研究センター、株式会社アール・ピー・アイ、一般社団法人食農共創プロデューサーズの3者が協力し、農林水産省から委託を受けて実施しています。
